気付けば、春

映画「空の境界」より、両儀　式の落書き

気付けば、春になってました。何じゃこりゃ。正月は駅伝見てました。あとゲームとかしてました。ゲームの企画作ったり、話とか考えてました。何だかTwitterとか始めたり。あと最近は10P漫画描いてました。

今回は戦国BASARAとかアリス無双（嘘）について、しょうもないことを語ります。日記絵は映画「空の境界」より、両儀　式さん。

●本日の更新

今更ながら、戦国BASARA4コマ。アニメも第1期終了してしまいましたが……まあ夏には第2期ですよ。

最初は真田幸村がビジュアル面で好きだったので、始めてみたものの……ウザ！　見た目はイケメンなのに、ウザ！！　殴り愛て！

　リーチが長くて使い易いので、天下統一しましたが……合戦が終わる度に
「親方様ああああああああ！　お・や・か・た・さ・まああああああああ！」
と叫ぶので、毎度スキップしてます。ごめんね、保志さん。頑張って叫んでるんだろうけど、無理。

伊達さんにスッカリ傾倒しました。族じゃん!!　馬の部品オプション付いたバイクに乗った、族じゃん！！！　ハンドルとか、マフラーとか何で付いてんのおおおおお!？　あと英語使いまくってる。

　ロゼのトカゲさんとは、えらい違くて面白すぎる。そして六爪流は無理があると思う。三刀流と掛け持ちも大変だと思います。忘れてたけど、ロロノア＝ゾロもやってたよね！！　そんな彼に、日々お腹を抱えて笑っています。

ところで戦国BASARA公式サイトには、占いコーナーがありました。占ってみると、武田のオッサンでした。

「豪快でパワフルな性格。ヤクルトの蓋をめくるなど細かいことはせず、指で貫通させて一気に飲み干す。ただの力馬鹿ではなく、策謀にも長ける。町内会の清掃作業からも、姿をくらますことしばしば」

……痛いな。ヤクルトの件。実際に子供の頃は、ローリーエース（ヤクルトより安い乳飲料）の蓋めくらずに、ストローをブッ刺して飲んでました。でも私は真面目なので、勝手に消えることはほぼありません。むしろ押し付けられた方が多い。

　BASARAをやっていると、時代考証が凄まじく馬鹿馬鹿しいものに思えてきます。でもBASARAでしか通じない……。

無双シリーズ、色々ありますが時々脳内で変なゲームが出来上がります。その名も「アリス無双」。
　舞台はハートの国……もしくはクローバー。アリス自体を狙う敵キャラはいないけど、流れ弾に当たると死ぬ。HPが1というアクションゲーム最弱キャラクター。

三大勢力と中立のとこから選べる。ランダムに時間帯が変化し、その時間帯が得意なキャラごとにパラメータが一時的にUPする。操作キャラクターはそれぞれに強いけれど、どうしようもない弱点を必ず１つは持っている。

帽子屋は気まぐれなので、いきなり戦場でお茶会開いたり、帰って寝たりする。

三月ウサギは真面目に働くが、アイテム 「ニンジン」を定期的に摂取しないとHPが減り続ける。

双子は操作キャラとして選ぶ度に、報酬を用意しないと選べない。 つまり初期はPLAY不可能。しかも時給なため、報酬を超えた場合、強制的に戦闘離脱する。

女王は夕方以外はイライラしているので、戦闘に出るとお付の首も一緒に刎ねる。 護衛兵がいつも０になる。武器はぬいぐるみと杖。基本的に全ての攻撃が、味方も対象になっている。

白ウサギはアリスを見つけると、彼女の傍から離れなかったり、エースを見つけると彼が消えるまで、照準がロックされる。

騎士は迷子になるので、マップが表示されない。あと行きたい方向へ進めない。（バグじゃないところが致命的）

公爵はバイオリンによる結界を張ることができるが、実際に不協和音が再生されるため、プレイヤーの耳ももたない。

チェシャ猫はどこでもドア能力を持つが、ネズミを前にすると照準がロックされる。

眠りネズミは、猫がいないときはひたすら眠っている。ほとんどの戦闘は寝ぼけながらする羽目になる。アイテム「コーヒー」を飲むと一定時間、覚醒できる。

時計屋は引きこもりなため、エースがいないと外に出ない。怨霊残像を使役して戦闘に出られる。なお三月ウサギが同じ場にいると、集中砲火を受ける。
　戦闘時間が長いと、過労で倒れる。なんて使えない……。

蓑虫は１歩歩く度に吐血し、HPが減るのでほぼ戦えない。
　トカゲはナイトメアの半径１メートル以上離れることができない。
　アリスはHPが１だが、他所の勢力のキャラクターを誘惑し、味方につけることができる。

隠しキャラでロリーナが出現する。但しロリーナはワンダーワールドでは好かれないため、ほぼ一方的に撃たれまくる。

……無理だからこそ、脳内で楽しいゲームです。ナンセンスさを笑うところです、多分。一部のキャラだけ考えると不公平な気がして、結局ジョーカーとか王様を除く人々の設定を考えた。何て言うか……難易度が高過ぎる。