歪みの国のアリス


Quinrose系なのにサーチエンジンに「アリス」と書いて、歪み目当ての人が来たらどうしようと夜も眠れませんでした。と、言う訳でモバイルゲームにとうとう手を出しました。これで名実共にアリスサイトだ!!  ……何か、何かが違う。その為だけにゲームした訳じゃあ……っっ。
アリスつながりのゲーム。そのくせハトアリとは似ても似つかねー世界観です。妹がやっているのが気になって、PLAYしました。結構飽きずにハマる。
 間違っても女性向けゲームではありません。 そもそも攻略したいと思わせるキャラが出てきません。コレ、攻略しろって言われたら絶望的だよね!
色々と突っ込みどころ満載です。アリスはリデルと違って、普通の子です。でも適応力はやっぱり並じゃないね。慣れるの早い。
携帯電話専用の前後編に分かれたホラーノベル。落としきりで、各編210円。ボリュームを考えれば妥当かな。
音楽が怖いです。音量1で遊んでたら、その音ウザい と言われてしまいました。欝系……欝系だから?
描かれるイラストは全て3Dグラフィック。まあ綺麗です。無機質な感じがひしひし と伝わってきます。アレだ。S●RENとかサ●レントヒルとかクロック●ワーとかやってる気分。

●導入

『お帰り、僕らのアリス』
主人公・葛木 亜莉子(かつらぎ ありこ)は夕暮れの学校で目を覚まします。その目の前には、なぜかフードを被った怪しい男が。驚く亜莉子に、男はチェシャ猫と名乗り、こう言うのでした。
『さあ、僕らのアリス。シロウサギを追いかけよう』
人の消えた世界、妙なケモノ、妙なヒトたち。アリス(=亜莉子)はチェシャ猫に導かれ、シロウサギを追いかけます。その果てに待つものとは……?
そしてひとつの悲劇は、新たな惨劇を呼び起こす……。


『腕』とかどうしようと思いました。1章目からいつゲームオーバーになるのか、wktkしながら駄目系選択肢を選びましたが、どうやってもゲームオーバーにはなりませんでした。
 後半の章でようやくBAD ENDらしきものに遭遇できます。
 ゲーム序盤で食べさせられたアレは、ちゃんと本体があって、後で考えると笑えます。どう見ても間違えるもの、アレ。口の中に特攻されたときは、ガラにもなく、うろたえました。
 「僕を食べて! 僕を食べて!」コールにちょっとドキドキしたのは内緒です。でも女の子の形があってもいいと思うんだよね! あんなムキムキ食べるよりは、ずっとうまそ ……ゲフゲフ。
 ちなみに私はつぶあん派だ! 死ぬときに食べる物は、おはぎが良いなあ。
原作を読んでないけど、何となく分かった。白ウサギはきっとデフォルトで、アリスが好物の、電波系なんだ。登場時から頭の中でハトアリのペーターが回っていたもの!! 
間違いない。こいつ同類だ」
 私はそう確信しました。
 腕の中に収まってるアレは、「どろろ」の百鬼丸に見えました。
「俺の体を返せ!」
 後編やってから、白ウサギに対する好感度が上がりました。良い奴じゃないか!  最後までけな気なウサギは、やっぱりペーター=ホワイトを思い出してしまったけれど。
チェシャ猫が好きです。フードの中とか気になるけど。怖いどころか、むしろ可愛い と思ってしまうのは、もうあっちの世界の人になってしまった証でしょうか。
  「僕のアリス」END、実は好きです。「猫を連れて」も良いんですけどねー。この先白ウサギ化する可能性があるので、何とも……。
心身共に痛いお話ですね……。ENDで一番ありそうなのは、お母さんENDかな。
 本気で子供が憎いお母さんって、多分いないと思います。十月十日も子供を自分の腹に宿して、情が移らないなんてことないはずです。そりゃあ産んでから大変だったり、色々思うところもあるんだろうけど、最終的に殺してしまうこともあるけど、心のどこかで大事に思ってると思いたい。憎みたいと思って憎む訳じゃない。
不思議の国なので、ハンプティーダンプティーとか、双子が出てきません。彼らは鏡の国のアリスの登場人物ですものね。
 女王様も出てきましたが、やはり首好きは健在です。首フェチと言っても過言ではありません。でも凄い可愛いです。首さえ刈らなければ良い人です。 ……首を刈らない女王など、不思議の国の女王ではありませんが。
武村さんが予想外にロリコン臭くて、どうしような感じです。武村ENDは今後も波乱がありそうですね……。このロリコンが!

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