かぼちゃと魔女の森


  • ジャンル 童話風で乙女向けを目指したはずだったAVG
  • 対応OS Windows 98/98SE/ME または Windows 2000/XP
  • 制作ツール 吉里吉里2/KAG3
  • 画面サイズ 640×480
  • ED数 6
多少の残酷描写・主人公に個性があります。 苦手な方はご遠慮下さい。
「Magic Romanesque」の作者さんが作った吉里吉里製のフリー童話風短編ノベル。乙女ゲーとしては攻略対象と呼べるものが一つですし、かなり甘さが足りないのですが、これはコミカル命だと思います。マジロマの方が糖度が高かったです。高過ぎて、たまに吹いた。
童話ならではの、独特の可愛さと怖さがあります。白雪姫とかシンデレラにも裏側があるように。でも大して怖かないので、全年齢向けです。残酷ではあるんだけど。
※ネタバレになりそうだから、隠そうかな。↓

(攻略とは関係ないよ。勘が良いと先が分かりそうだから)


そして童話には、教訓がさり気なく入っているものですよね。世の中ギブ&テイクです。タダより怖いものはない。世の中はボランティアだけでは成り立たない というところでしょうか。
 努力だけでは実を結ばないこともあるし、意外と運に左右されてますよね。だからと言って、運だけにも頼っていては、いつか失敗する。努力はしとくに越したことはない。
 どこかの偉い人が言っていた。天才は1%の才能と、99%の努力で成り立っている……とか何とかムニャムニャ。(うろ覚え)
私はマジロマより、こちらの方が好きです。話はオーソドックスなんだけど、主人公がバイタリティ溢れ過ぎ。この作者さんの作る主人公は、不思議とみんな並の男よりも男前で、ノリで言えばフィーバーした同人女というところ。アレだ、暴走系乙女。
前作同様、落ち着きない感じの娘です。嫌いじゃないけど感情移入について、私は全くできませんでした。
そして残念なことにEDリストがありません。全部で6つあるので、選択肢毎のセーブを残しておくとフルコンプが容易です。ちなみにスチルは少ないですが、綺麗です。

●導入

弟の命を救うため、魔女を探しに旅立った少女の物語。
ここは「魔女の森」
運が良ければ魔女に会い、願いを叶えてもらうことが出来るでしょう。
だけど運が悪ければ…
「必ず魔法の薬をもらって帰ってくるから、良い子で待っていてね」
「もしゃもしゃもしゃ」
「で、私のチョコレートを食べたのはお前なの?」
「それで、僕は多分どこかの王子さまで」
「…どんな代償を支払っても?」
めでたしめでたし。

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