mdiapp

印刷品質に耐える高解像度画像を編集するのを目的に作られたグラフィックツールです。
 モノクロ画像 (1bpp)、グレースケール画像 (8bpp)、カラー画像 (32bpp/ARGB) を一つのドキュメントに混ぜる事ができるような、省メモリ設計になっています。
 ビットマップレイヤーの加えて、再編集可能なベクターレイヤーも程よく実装されているので、簡単な文字入れなども行えます。
 またタブレットを利用した、筆圧を生かした繊細な表現もできます。
とうとうシェアウェアのソフトになりました。英語に対応してるよグローバル! 漫画を描くのに特化しているらしいが、カラーのお絵かきにも十分です。集中線とか楽に描けます。
試用期間が14日間で、価格が約5000円ですね。割と頻繁にバージョンUPしています。噂によると、かの有名なOpenCanvasの制作に携わっていたらしいです。真偽は分かんないですが、どっちにしろこんなツール作れる人は凄いと思います。
かの有名なフリーペイントソフトの雄「FireAlpaca」を作った人です。漫画に特化したソフト「MediBang Paint」も同じようです。
 独自形式の他、BMP・PNG・JPEG・TARGA・TIFF形式で保存できる。
 レイヤーの構造が面白くて、1bpp/16bpp/32bpp/ベクタレイヤーと使い分けができるのだ。但し合成モードは少なめで、通常・乗算・加算・反転しかない。不透明度は当然いじれるし、透明部分の保護もできる。あと8bppに限り、ハーフトーン表示が可能である。
線が綺麗。SAIの次に愛用している。自分で設定いじって、ブラシを作る感じ。保存されないみたいだけど。もちろん筆圧対応。ドットブラシが使え、フリーハンドのベジェ曲線も描ける。漫画を描くに必須な枠・図形・集中線も描けるよ。
 ただベクタデータは重いので、あんまり沢山は使えない。ベクタで線を描くと編集不可能なくらい、ポイントが作られるので、ベクタ線のお絵描きはお勧めしない。キャンバスをグルグル回転して描ける。ウィンドウがドッキングできるといいのに。フィルタは少なめで、色調補正や減色の他にぼかしなどがある。テキストも勿論入力可能。
luaスクリプトが使えるので、できる人はプラグインなんかも作れるかも?

2017年追記:

機能面だけで見ると、やはり有料のセルシスのClip Studio Paintには劣ってしまう。価格的にも向こうの方がコストパフォーマンスに優れている。FireAlpacaが気に入った人はこちらのソフトを買って、応援するのもありだろう。

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