Fate/stay night


ここで語るのは、PCの18禁ビジュアルノベルです。エロシーンはなくても良いと思われる。濃いけどさ……。PS2、漫画、アニメ、映画、スマホにまで展開しました。
攻略キャラは3人。最初は一人しか選べないが、ルートクリアごとに、1つルートが開ける。
話は実によく推敲されており、読みごたえたっぷり。展開が予想できない。ルート1つとっても、文章量が半端でなく、PLAY時間が長い。また展開が全く違ったものになるのもプレイヤーを飽きさせない魅力がある。便利なことに既読スキップモードが付いている。バッドエンド毎に救済コーナーが設けられている。
絵は綺麗だと思う。アニメ並みによく動く。豊富な効果音・音楽はシナリオと相まって、とても良い。ムービーは、二流っぽいのでない方がマシ。
ファンタジー伝記ビジュアルノベル、という括りだったかな。何でも1つだけ願いを叶えてくれる「聖杯」を巡る、7人ぽっちの戦争の話。7人の魔術師がそれぞれに1人のサーヴァント(英雄)を召喚し、戦いを繰り広げる。
 60年毎に現れる聖杯は1つしかない上に、願いも1つしか叶えない。分け合うことができないので、必然的に奪い合うことになる。
また魔術師に仕えるサーヴァント自体も強力であり、戦いは熾烈を極めるが故に戦争と呼ばれる。民間人には全て伏せられている。主人公は魔術師の卵にも満たないような、ヘッポコ魔術使い。師事する者がいないまま、現在に至る。なのに、聖杯戦争に巻き込まれてしまう。
 果たして主人公は殺し合いで生き延びることができるのか、聖杯戦争への参加理由・自らの本当の願いなど、問題に体当たりすることになる。

2017年追記:

スマホでセイバールートのみ無料となりました! 太っ腹やな! 相当な文章量やぞアレ!
でも、あまりの面白さに全ルート買うの決まってんだから、ちまちま買うよりはガツンと買った方が良いと思う。

●導入

舞台は海と山に囲まれた都市・冬木市。何の変哲もないこの街に、少しずつ侵食する闇があった。
手にした者の願いを叶えるという聖杯。その聖杯を実現させる為、一つの儀式が行われようとしていた。聖杯に選ばれた七人の魔術師(マスター)に、聖杯が選んだ七騎の使い魔(サーヴァント)を与える。
  • 騎士 “セイバー”
  • 槍兵 “ランサー”
  • 弓兵 “アーチャー”
  • 騎兵 “ライダー”
  • 魔術師 “キャスター”
  • 暗殺者 “アサシン”
  • 狂戦士 “バーサーカー”
マスターはこの七つの役割(クラス)を被った使い魔一人と契約し、自らが聖杯に相応しい事を証明しなければならない。
つまり。マスターとなった者は他のマスターを消去して、自身こそ最強だと示さなければならないのだ。 杯を求める行いは、その全てが“聖杯戦争”と呼ばれる。この地に起きる儀式は、その名に恥じない“殺し合い”といえるだろう。
幼い頃火災によって両親を失い、孤児になった主人公は魔術師を名乗る人物に引き取られる。養父の反対をおしきって魔術を習う主人公だが、まったく才能がなく何年とかけて身についた魔術は一つだけだった。
 その養父も今は亡く、主人公は半人前の魔術師として成長する。
そうして現在。ふとしたきっかけからマスター同士の戦いに巻き込まれた主人公は、偶発的に七人のサーヴァントの一人、セイバーと契約する事になる。望まぬままマスターの一人になった主人公は、聖杯を巡る戦いに身を投じる事になるのだが────

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