緑發ミドロ


ジャンル分けが難しいノベルゲームです。あえて言うなら不衛生ノベル。どんなジャンルだ。
 何となく、12歳以上を推奨しておきます。善悪が分かる年頃で、また現実も分かる年齢でないと理解できないんじゃないかなー。でも小学生でフリーノベルに手を出す子っているのかな? いなさそう。私は……大学生からだしな。
続編があれば期待したい作品だった。但し、不思議な作品であることに間違いない。全然乙女じゃありませんが、不思議と惹かれるのはどういった魔法なんでしょうか。
実は直接雨ヶ瑳さんにお尋ねしてみたのですが、フリーゲーム【REVERSE SIDE WORKER】とは世界観がリンクしてるようです。もしかしたら続編とか、外伝みたいのが期待できるかもしれません。
EDは3つあり、主人公のヤル気に応じて変化します。どのエンドも些細な違いでしかないようにも思えますが、私が好きなのはED3です。とりあえず頑張ろうという気になる。
主人公が得体が知れない感いっぱいです。かったるそうなところと、外見が「銀魂」の銀さん似の、ただの変なお兄さんです。似ていない部分の方が多いんですが。私の中のイメージが、そんな感じに固まっている。
何か変なスイッチが入ったため、急遽TOP絵こしらえました。首とか腕に巻いてるのが段々昆布に見えて きて、大変なことになっています。こんなに緑々した絵を描いたのは初めてかもしれない。すごいぞ緑發ミドロ! こわいぞ緑發ミドロ!

●導入

その町は、変化を求めない町。
澱みが溜まって、溜まって、深泥を生んでしまうような腐海。
鼻を突くような、すえた臭いさえ、その男にとっては懐かしい臭い。
彼は今日も退屈な日常を慰めるために、暇潰しを探す。
文通相手と、自分を退屈させないために。

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